開花予測

開花予測

カレンダー 7月21日現在

No. 植物名 写真 説明
A ミソハギ A 禊萩
ミソハギ科
日本、朝鮮半島原産の多年草。
各地の湿原、小川など、水辺に多く自生する。
お盆の迎え火をたく前に、この花で周囲に水をまく風習が全国に見られる。
別名、盆花または精霊花と呼ばれる。
B クマシデ B 熊四手
カバノキ科
日本原産の落葉高木で、山地~丘陵地の谷沿いに多い。
四手の仲間では、果穂が最も大きいので、「クマ」が付く。
果穂を四手(しめ縄や玉串につける紙を折ったもの)に見立てての名。
秋には葉、実ともに黄葉する。
種子は苞に包まれたまま果軸を離れ、風に乗って遠くまで飛ぶ。
C ヒメガマ C 姫蒲
ガマ科
在来種で、水辺や岸辺に多く自生する多年草。
花期は6~8月頃で、上側に雄花の穂が、 下側に雌花の穂がつく。
ガマには、ガマ、ヒメガマ、コガマの3種があるが、
本種は雄花と雌花の間の柄が緑色なので見分けがつく。
花穂や葉はガマに比べて細長く、全体的に小型なので「ヒメ」が付く。

開花マップ