4月6日現在
No. | 植物名 | 写真 | 説明 |
---|---|---|---|
A | オオアラセイトウ | 大紫羅欄花 アブラナ科 江戸時代に観賞用として渡来、野生化した。 別名:ムラサキハナナ、ハナダイコン、ショカッサイ(諸葛菜) アブラナ科らしい十字形の紫の花を春から初夏にかけて咲かせる。 ハモグリバエの食草。 繁殖力が旺盛なので要注意。 |
|
B | シロバナタンポポ | 白花蒲公英 キク科 関東ではタンポポと言えば黄色だが、西の方では白が主流のところもある。 谷中では以前から白花が確認されていたが、自然公園でも見つかった。 在来種の一種と言われるが、葉や花の背丈が大きい、総苞外片がやや反返る、 西から東へ移ってきている、など外来種に近いところがある。 野草園近くで自生している。 |
|
C | アセビ | 馬酔木 ツツジ科 日本原産の常緑低木。 別名:アシビ、アセボ、ウシクワズ、シタスクミなど。 有毒植物で、「馬酔木」の字が当てられる。 日陰でもよく花をつけるので、坪庭などにも植えられる。 花は白が多いがピンクなどもあり、アケボノアセビと呼ばれる。 |